用語集
読み方:きごろし
木材を接合する際に、接合部を金槌などで叩いて圧縮し、寸法をわずかに小さくして組みやすくすること。組んだ後、元の寸法に膨んで戻り、しっかりと接合できる。金槌には、「玄能」(げんのう)の凸曲面(木殺し面)を使うことが多い。
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