用語集

            

火打ち

読み方:ひうち

説明:

梁や土台などの水平材が直交する部分に、斜めに入れる補強材のこと。昔、火を起こす火打ち石に三角形のものが多かったことから、直交部分の入隅と斜め補強材の間にできる三角形をなぞらえて呼び名になったとされる。

  

牛肉に「トモサンカク」という部位がある。文字通り三角形の部位なんだけど、別名を「ヒウチ」と言うらしい。火打ち石は三角形の代名詞なんだね。

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