用語集

            

縁を切る

読み方:えんをきる

説明:

隣り合う2つの構造物や部材等を、意図的に分け、相互に影響し合わない形で納めること。地震や熱膨張・収縮といった変化による破損等を抑えるためのもの。エキスパンションジョイントや、耐震天井下地の周辺部に設けるクリアランスなどは、「縁を切る」ための仕組みの例である。

  

ちょっと怖い響きの言葉だけど、建物を考える上では、とても大切な言葉だよ。

スポンサーリンク

索引

A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z