用語集
読み方:あき
①寸法に持たせる適度な余裕のこと。寸法の誤差や、変化(振動や温度・湿度による伸縮など)を吸収させるために設ける。「遊び」・「逃げ」・「クリアランス」も同意。 ②鉄筋工事で、隣り合う鉄筋の表面同士最短距離のこと。 下記のうちの最大のもの以上とされている。 「粗骨材の最大寸法の1.25倍」 「25mm」 「隣り合う鉄筋の平均径(呼び名の数値)の1.5倍」
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