【kumu2っ記 ‐クムクムにっき‐】
お医者さんも余る時代へ
このあいだ目にしたニュース記事によると
2040年には、医師が3万4千人も余るんだそうです。
※参考URL
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160331-OYT1T50193.html
高齢化の進展で医師不足が緊急課題になり、
せっせと増やしてきたわけですが、
ついに人口も減少に転じましたからね。
高所得ジョブの象徴のようなお医者さんでも
余ってしまう時代が来る…と。
住まいの業界は、どうでしょう?
やっぱり人工減の影響はあるはずです。
今は、職人不足と言われていますが、
この先ずっとを見据えると、どうなんでしょう…。
実はバランス悪くなかったりするのかもしれません。
(オリンピックという需要の歪みは課題ですが。)
ゼネコンや設計会社とかの方が、余剰リスクがあったりして。
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