【3行NEWS ストックヤード】
長年使用の体育館屋根に施工不良
・滋賀県の湖北体育館で屋根に施工不良が判明、大地震により崩落する恐れもあったという。
・不良は建物本体と屋根の固定箇所全てに及び、ボルトの長さ不足、モルタルの未充填など。
・1979年完成で、施工は大橋組(岐阜県養老町)、監理は井上建築設計事務所(滋賀県大津市)。
新築時から約36年半、気づかれないまま使われてきたことになります。
最悪の事態を想像すると、ただただ恐ろしい限りです。
人の命にも関わる場所だけに、あってはならない施工不良です。
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