【３行NEWS ストックヤード】

・厚生労働省が、雇用保険法改正の検討案の一部を提示した。

・高齢者の就労促進のため、雇用保険を65歳以上にも適用する案を盛り込む。

・安倍政権の「1億総活躍社会」に向けた動きで、来年の国会に提出する方針。

建設業界で社会保険加入をスローガンに掲げていますが、

雇用保険もその一つ。

加入していれば、万が一、失業した時に給付金を

受け取れる、安全帯みたいに心強い仕組みです。

年齢の上限は、仕事をリタイアする「定年」の時期に

合わせて設定されてきたのでしょうが、

今や60歳過ぎても、みなさん元気元気！

実際、建設現場では、若手減少の影響もあり

たくさんの超ベテラン職人さんが第一線で

バリバリ活躍していらっしゃいます。

年齢が見直されたら、ますます安心して働けますね。

そして、恩恵を受けるためには社会保険に加入を！