【3行NEWS ストックヤード】
傾斜問題 他物件でもデータ偽装
・旭化成建材の施工物件で、新たなデータ偽装が見つかった。
・北海道の道営住宅で、横浜の施工担当者は関わっていない。
・組織的な不正の可能性にもつながり、不信感を深めている。
発注者や元請会社の責任を問う声も
日に日に大きくなっていますが、
このように他からも出てくると、
やはり旭化成建材の体質がまず問われます。
旭化成グループで売上の約3割を
かせいでいるという住宅・建材事業。
戸建ての人気ブランド「ヘーベルハウス」まで
悪影響が出ているという情報もあります。
同社が手掛けた過去10年の3040件。
続く調査の結果が気になります。
また、旭化成建材以外の杭工事会社は万全なのか。
他の工種は大丈夫なのか。
などなど、新たな不安を呼んでしまいそうです。
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