【3行NEWS ストックヤード】
傾斜問題 作業ミスから偽装に
・横浜の傾斜マンション問題で、データ偽装の原因が作業ミスと判明。
・データの出力漏れ、用紙の汚れ、担当者の病欠などで記録が一部欠落。
・再度の作業が難しい状況から、データの偽装で対応した可能性がある。
非常に残念ですが、偽装は初歩的なミスと
誤ったリカバリーから始まっていました。
担当者がインフルエンザで休んでいる間に
工事の記録がおろそかになってしまうなど、
実にありがちな話です。
肝に銘じて作業にあたりましょう。
一方、そもそも極めて重要な工程で
十分なチェックが働かなかったという点も、
一般的な感覚からは驚きの事実ではないでしょうか。
仕事のあり方を見直す大きな機会になりそうです。
スポンサーリンク