【3行NEWS ストックヤード】
傾斜問題 設計ミスの可能性も
・三井住友の設計段階のミスの可能性もあると見て国交省が調査を開始。
・事前の地盤調査や、杭の長さへの反映に誤りがなかったかを確認。
・旭化成建材に対し、工期短縮の強要等がなかったかも調査する。
身の回りでも、下請の旭化成建材が
矢面(やおもて)に立っている状況に
違和感を唱える声が聞こえてきています。
旭化成建材は改修費用の補償を約束しましたが、
その負担について三井住友建設や三井不動産と
協議する方針としたことは、両社にも責任分担の
可能性があることを示唆しています。
調査の行方を見守りましょう。
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