【3行NEWS ストックヤード】
強化新型 大林組の自動台車
・大林組が、省力化に向け、資材を自動で運べる台車状の搬送機を開発。
・約1m四方の本体で、重さ1tまで搭載可能、2cm程度の段差も越えられる。
・床面に張った磁気テープの誘導による自動運転と、無線操縦とに対応。
大林組では、過去にも同様の無人搬送機を開発しており、
今回の機体は段差越えと無線操縦を追加した改良版です。
職人さんが絶えず行き来する現場内での
自動運転はやや厳しそうですが、
人のいない夜間搬入などでは活躍の可能性を感じます。
改良が進めば、荷揚げ屋さんにとって
強力な助っ人(またはライバル?!)
になるかもしれません。
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