【3行NEWS ストックヤード】
災害公営住宅にカビ 施工不良も
・東日本大震災の被災者が暮らす災害公営住宅にカビが大量発生し、問題となっている。
・換気不足や施工ミスによるもので、宮城県内で77戸にのぼり、修繕が進められている。
・施工ミスの事例では、雨どいを伝わる雨水が床下に流れ込む構造になっていた。
災害に伴うことで、急ぎの施工だったことでしょう。
もちろん、わざとではないと私達は信じています。
でも、ただでさえ不便な暮らしを強いられている方々の住まいです。
少しでも笑顔になっていただけるよう、しっかり造りたいですね。
このところ相次いでいる災害で、仮設の住宅や避難所などに関わる機会も
あるかもしれません。気を引き締めて、のぞみましょう。
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