【３行NEWS ストックヤード】

・建設中の『武蔵野の森総合スポーツ施設』で「足場がゆがんでいる」との指摘が相次いだ。

・9/12早朝、関東地方を中心に、最大震度5弱の大きな地震があったことに伴うもの。

・施工する竹中工務店によると、足場の形状はアーチ状の屋根を建設するためのもので異常はない。

2020年の東京オリンピックで、バドミントンとフェンシングの会場になる予定の施設。

味の素スタジアムの隣ということもあり、多くの人の目に留まって

不安をあおってしまったようです。

画像を見ると、たしかに歪んでいるどころか、盛大に壊れているようにすら見えますね。

結果的に異常なしではありますが、指摘をした方々は安全に対する感覚があっぱれです。

労働安全衛生規則の改正により、足場は組み立てに特別教育が

必要だったり、使う側にも使用前点検が義務付けられています。

このニュースを笑うことなく、私達も安全の感覚を研ぎ澄ましましょう。